阿部政権の旗印である安保法制はどうなる!などで

私ごとで恐縮ですが、まずハッキリ意思表示しておきたいのは絶対に反対です。

それは、私の伯父が太平洋戦線で亡くなり、沖縄出身の友人のご両親を始め彼女の親戚が何と十名以上亡くなりました。

沖縄は唯一米軍が上陸した所です。

もっとも、軍人民間人合わせて四人に一人が亡くなったのです。火炎放射器や洞窟で自決のみならず手榴弾などで焼かれました。

しかし、吉田総理はサンフランシスコ講和条約では沖縄は返還されないどころか朝鮮戦争に利用されましたし沖縄県として佐藤内閣は返還されても事実上は密約の通り、沖縄はベトナム戦争時においても最近では中東の空爆や輸送経路として戦争の拠点地域として利用されてます。

結果、沖縄の本当の返還と言うのは75%の米軍施設の割合を0は無理にしても日本政府も努力して25%程度にすべきでしょう。

私自信東京に住んでますが沖縄県を除くほとんどの国民が関心ない程、我々日本国民は冷たいと思いたくありません。

私は還暦を既に迎えてしまいましたが目に余る無学者が多く誹謗中傷が多いのは何故!!

最近かなり昔のものですが、2010年3月9日投稿のくだらないブログを拝見して最近の若い引き篭もりの方だと思いますが、日本では音楽家として有名である髙橋洋一先生に対しての戯言、多分僻みなどは、みっともないからやめた方のが良いと思いますよ。

私自身、国内の女医として事実を知ってるので一言申し上げたいと思いました。

髙橋先生は、本来バークリー音大に留学するつもりが、日本とは違い渡米以前に既にプロの音楽家として譜面を読める、当然音楽理論も理解してたので四年制の大学であるにも関わらず、入学の際にアドバンスプレイスメントと言う部署らしいのですがテストの結果三年生から初めて二年間で卒業出来たとの事です。F1VISAと言うのは4年間が基本ですが、成績優秀に卒業するとトレーニングVISAが二年間延長して出来るのです。

従って、1970年代のボストンへの渡米というのは、現在のように簡単なものではなく、折角のチャンスとしてハーバードにチャレンジして心理学を専攻したとの事です。

その後、精神医学に進む為に医学部に移ったようです。しかし、日本の医学部のように高卒後6年制の医大を卒業して普通に頑張ればほとんど医師国家試験は受かります。

私は恥ずかしいですが、髙橋先生には米国内でハーバード医大を経て他の大学に比較したらあまりにも高額な学費の為に一旦帰国して音楽の仕事で生計を立て貯金をして再度MCATを受ける為に一年間勉強し合格してからUCLA医大に編入されたのは、凄い事だと思います。事実、私はUCLAで教授をされてた久保教授に会った事がありますが、髙橋先生は、バークリー音楽院で学んだ特殊なセオリーをUCLAに提供した事が評価され医学部の奨学金も得られたようです。事実、米国心臓協会の費用も大学が支払って入会出来たとの事であり、何らくだらないケチをつけられるような方ではない事は確かです。

私は、ネットの社会は詳しくありませんが人の事を気にする暇があったら自分の生き方に切磋琢磨するべきではないでしょうか。

注)念の為に私が言いたいブログの上段には、次のような事が書かれてます。

高橋先生……

高橋先生自分で自分のwikipediaの項目編集してはるわ……(;´Д`)」

 

此の様に、よく見かける絵文字を多用する事自体、若い方で机上の勉強しかされてない人である事は確かですね。医師は、難関とよく言われますが、私の頃は研修制度がありませんでしたが、臨床経験が無い医師は、人様に言う権利が無いような状態でした。

髙橋先生は、NHKを始め民法各局で多くの作品を残し、当時はレコードでしたでしょうが、多くの作品を残し、例のジャニーズ事務所のジャニーズ、フォーリーブス郷ひろみや多くのタレントの作曲、編曲をされて来られたのに、あなた方に中傷するような権利があるのでしょうか。